ヨーロッパ周遊旅 最初の街「ミラノ」へ
2016年5月2日から6月2日の1ヶ月間、あることがきっかけで英語もまったくできない日本が大好きな僕はヨーロッパを旅することになる。
ヨーロッパをなぜ旅をすることになったのかの前に、まずはお前は誰なんだ。という方がいると思うので軽く自己紹介します。
生まれも育ちも千葉県の生粋の千葉県民で、都内の某T大学に通っている20歳。
サッカーと旅がファッションが大好きな日経ブラジル人(*日本語しか喋れません)。
みんなからはパトと呼ばれてます!
以後、お見知り置きを!
さてさて、話を戻しますと、なんでただの大学生だった僕がヨーロッパを旅することになったのかというとそれは「今」しかなかったからです。「今」ってなんじゃいって感じなんですけど僕がヨーロッパへ、はたまた海外へ行くとしたら『今』行かなかったらもう行かないなと直感的に思ったからです。
そんな理由かいっ。と思った人も多いかもしれませんが僕的には物事を決めるときにものすごく大切にしていることです。
多くの人は、何かをしたいなと思っていてもそこに障壁があることによってすぐに諦めてしまいます。「海外に行きたいな。」と思っていても「英語できないしな」「お金がないしな」「時間がないしな」といったあるあるの理由でちょっと手の届きにくい願望をすぐに諦める方法しか考えません。
これってもったいなくない?と僕は思っちゃうわけで、できる理由を考えればいいじゃん!って思うわけです。
この考え方ができるだけで人生は楽しいって思える生き方を歩めるわけです。
んま自己啓発とか大好きな僕がこのまま書き続けると自己啓発的な内容で終わっちゃうのでここら辺で旅に行く理由は終わります。(こんな感じで僕の個人的な考えを書きながらやっていくのでブログ初心者の僕を温かく見守ってください。)
そんなこんなで英語もわからないまま、イタリアにいる友人にヨーロッパを旅しないかと誘われ直感的にこれは行くしかないなと思った僕は、日本からミラノに2人で行くはずだった友人のドタキャンなどの問題を物ともせず、一人で成田からミラノへロシア経由で行く飛行機に乗り夜のミラノの地へ降り立つのであった。
マルペンサ空港からミラノの象徴ドゥオーモの前に来て僕は「やべぇ、本当にイタリア来ちゃったよ。」とここで今までに感じたことのない"ココロオドル"という感覚に衝撃を受けました。
写真では何度も見てたけど生のミラノのドゥオーモはマジですごいです!
言葉というツールでも、写真というツールでも伝えきれないほどのエネルギーを感じる場所だったし、夜ということもあり人もほとんどいなったからかわからないが時間を忘れるほど目が奪われてしまいました。
あ、ちなみに夜のイタリアの治安は悪いって聞いてたけど僕は何にもなっかったです。
でも海外の常識で夜の街を僕らが出歩くのはやめたほうがいいみたいです。
日本の常識は海外では非常識ってことですな。
でも未知な場所へ行きたい僕みたいな人は何が起きてもしゃーないなって覚悟で行きましょう!笑
何が起こるかわからないのが旅の醍醐味ですからね!!!
とこの後にあるトラブルにあうヨーロッパ周遊旅の初日でした。